こんな症状出ていませんか?

2012-08-03
  • 壁面にひび割れ(クラック)がある
  • 外壁の塗装膜にハガレがある
  • 手で触ると白い粉のようなものがつく
  • 表面に小さな穴がポツポツと空いている
  • カビや苔が発生している

クラック(ひび割れ)は地震等の建物に加わる外力やコンクリートの乾燥時、季節で異なる温度乾湿の差によって起こる体積収縮などの要因により発生するものと考えられ、タイルクラックは基礎や軸組などの変形により起きます。また、塗膜の浮き・剥離は紫外線などの経年劣化による付着低下や雨水等の水分の影響が考えられます。

チョーキング現象
1日のうちで、一番長く日の当たる場所の壁に触ってみてください。手に白い粉のようなものが付いた場合は塗料の防水効果が切れかけているサインです。 チョーキング現象


ヘアクラック
一見、何事もないかのように見える壁でも、よく見ると無数の細かいヒビが入っていることがあります。これを「ヘアクラック」といい、防水効果が切れるサインです。 ヘアクラック


苔・藻・雑草
湿度の多い場所や、日当たりの悪い場所によく見られます。この現象は外壁劣化の進行を早めると共に、既に防水効果が切れていると推測されます。 藻・苔


トップページ  |  サービス  |  塗装実績  |  外壁塗装  |  屋根塗装  |  内装工事  |  会社概要  |  お問い合わせ
Copyright© 2010 京都の外壁・屋根の塗装・塗り替えは池田創建 All Rights Reserved.